ペイペイはポイント還元もあるので、普段通うスーパーで使えれば便利ですよね。
よくお肉のまとめ買いに行く、「ロピア」でも使えるというので行ってみました。
※追記 2020年4月末で、ロピアでのペイペイ利用は終了とのことです
今回はそんなロピアでのペイペイ決済方法や、今後の決済方法について書きました。
ロピアでも使える|ペイペイの精算は金額を手動入力でした
ロピアは野菜や肉などが安く買えるスーパーです。特に精肉がおすすめ。
まとめ買いの時には、お金を多めに持っていく必要がありました。
キャッシュレスできるか半信半疑で行ってみましたが、ちゃんとペイペイ払いに対応していました。
事前にアプリを入れて、カードの設定をしていきましょう。
ロピアでの精算方法
自動精算機のある店舗です。
商品をスキャンした後に、ペイペイ払いであることを伝えます。
- お店の人がQRコードを出してくれるので、スマホのペイペイアプリで読み込む
- 金額を自分で入力(お店の係の人がレシートを持って、金額を教えてくれます)
- 入力した金額の画面をお店の人に見せて確認してもらい、支払いボタンを押して終了
お店の人に確認しつつ、自分で金額を入力するのがミソですね。
ストアスキャン式とユーザースキャン式の違い
ロピアのように、お客さんが「QRコード」を読み取って、金額を入力することを「ユーザースキャン方式」と言います。
お店側は「QRコード」を準備するだけで、バーコード読み取り機を準備しなくてよいという利点があり、多くの店で現在導入されていますよね。
さらに、お店側は決済手数料を支払わなくてよい(期間限定)という利点も。
ただ先述のとおり、お客さんが価格を入力する手間があるので、慣れていないユーザーは多少手間取ってしまうかもしれません。
一方、コンビニなどでは「ストアスキャン方式」が導入されています。
ユーザーは、スマホにQRコードを表示するだけでいいのでラクチンですね。
お店はバーコード読み取り機を準備して、決済手数料も支払う必要があります。
ある程度大手でないと、ストアスキャン方式は導入できないのかも。
牛丼の松屋やすき家でも、この「ストアスキャン方式」が導入されていました。


まとめ
ロピアでのペイペイ払いは2020年の4月いっぱいで終了しました。
お試し期間終了→手数料発生→撤退のパターン。まあ、現金だからこそ安値を維持できてる面もある。それにこれで離れる客も少ないんじゃないかな。#ロピア #paypay https://t.co/RPxUIZ889H
— みやっち (@m_hidekazu) April 7, 2020
どうやら、決済手数料(お店がペイペイに払う手数料)の無料期間ということで試験的に導入してたもよう。
今後は以前と同じように、現金払いのみになります。
同じくペイペイを導入していた「オーケーストア」「ビッグエー」の今後も気になります。
