もちもちでコシのあるうどんが食べられる丸亀製麺。
店頭で打った麺を
- 釜揚げ
- ぶっかけ
- かけ
で食べることができます。
さらにサイズも並・大・得盛と3種類。トッピングの天ぷらもボリューム満点です。
天ぷらは持ち帰りも可で、割引キャンペーンも。
※2020年5月27日からうどんのテイクアウトも可に
丸亀製麺の持ち帰り天ぷらや、迷いがちなメニューについてお伝えします。
てんぷらは持ち帰りもできる|30パーセントオフでお得に
丸亀製麺は、入ってすぐのカウンターに沿って進み「麺」を注文→受け取り、
次にてんぷらをピックアップしてお会計(かけうどんの人は、出汁を注ぐ)という流れ。
持ち帰りの人は、カウンター脇に置いてある持ち帰り用のボックスを持ち、ここに天ぷらを入れていってお会計になります。
天ぷらは1個120円くらい。
30パーセント引きは大きいので、持ち帰りするなら火曜日が絶対お得です。
2020年5月30日までは、期間限定で毎日5個以上で30パーセントオフのキャンペーン中になっています。
※店内飲食は割引の対象外
5月27日からは、うどんのテイクアウトもできるようになります。
丸亀製麺、うどんのテイクアウト開始 https://t.co/kyNNU0GPvg pic.twitter.com/DxSFvnXWWz
— Impress Watch (@impress_watch) May 26, 2020
容器は、麺がのびにくいようセパレート式。
丸亀製麺のうどん持ち帰り。
天ぷらの持ち帰りは知ってたけど、うどんと丼も持ち帰れるのは知らなかった。
店内で普通に並び、注文時に「冷たいぶっかけ、大。持ち帰りで」と言うと、二重底の容器に汁と麺と薬味を入れてくれて、会計後に自分で蓋をして袋に入れます。 pic.twitter.com/JxgntbuEGQ— 🍬光一🍬 (@ko_chan0814) May 5, 2020
うどんの持ち帰りはこのセパレート容器が大切なんです。
つゆに浸ってるとどうしても伸びてしまいますよね。
なか卯のうどんも同じくセパレート式になっており、持ち帰り後もしっかり歯ごたえが残っていました。
丸亀製麺|メニューと注文のコツ
メニューはこちら(大和店のものになります)
「しょうゆ」は茹で上げたうどんに醤油をかけるだけのシンプルな食べ方。
ここに卵が入ると「釜玉」。
ぶっかけは、ちょっと濃いめの出汁にうどんをからめて食べるタイプ。
「かけ」はいわゆる普通のうどんで、出汁は自分で注ぎ入れます。
ぶっかけ(並)とてんぷら(かしわ・海老)。
並盛は、小学生くらいの子どもでもぺろっと食べられるくらいの分量でした。
大人なら大盛も余裕、たくさん食べる人は得盛がいいかも。
麺がとにかく美味しいので、麺は多めにオーダーしても食べられちゃいます。
丸亀製麺のキャッシュレス決済は?
現金払いが基本の丸亀製麺。
※一部テナント店舗ではカードや電子マネー利用可のところ有。
2019年にQRコード決済のペイペイが一部店舗で導入されていました。
ただし、現在はQRコード払いは停止しているもようです。
これは全店舗でQRコード決済を導入する準備のためで、システムが整い次第スマホ決済を再開するとのことです。
まとめ
流れ作業式の丸亀製麺のオーダーは、慣れてないともたついてしまいますよね。
ただよく見てると、出汁だけコップにいれて別に飲んだり、ライスに天ぷらをのせて天丼にしたりと、カスタムを楽しむ人も多いようです。
主婦の場合は、火曜のランチタイムに食べにきて、夕食用の天ぷらを持ち帰りするという技もあるようなので是非やってみたいですね。