長崎ちゃんぽんのリンガーハットといえば、野菜たっぷりのちゃんぽん。
お野菜は100%国産、提携農家で作られた減農薬野菜を使用しています。
麺2倍サービスもあるので、たっぷり食べたい人も大満足
→2021年2月28日で、めん増量無料サービスは終了に
そんな「ちゃんぽん」、お持ち帰りすることもできます。
汁物なのに大丈夫?麺がのびるのでは・・と心配しつつテイクアウトしてみました。
どんな感じだったかお伝えします。
リンガーハットの持ち帰りメニュー
メニューに「お持ち帰りOK」と書いてある
- ちゃんぽん
- 野菜たっぷりちゃんぽん
- 皿うどん
- チャーハン
- 餃子
などは、容器代をプラスして持ち帰り用にしてもらえます。※お店によって異なる
そして2020年5月6日までは、容器代が無料サービスになっています。
持ち帰り容器代は通常、
- ちゃんぽん/皿うどん(プラスチックのどんぶり)30円
- ぎょうざ/チャーハン(紙製の箱)10円
ちなみに、持ち帰りでも「ちゃんぽん」はめん増量サービス(1.5倍、2倍)できました。
(皿うどんの麺2倍は、プラス100円)
麺増量は今後有料になりますが、増量できるメニューや価格は、店舗によって違うのでお気をつけください。
テイクアウトでちゃんぽんを食べてみた感想
ランチタイムは混雑しているので、当日の朝に電話注文をしておき昼前に取りに行きました。
お会計は現金、クレジットカード、LINE PAYなど。
楽天のポイントカード「Rポイントカード」にポイントもつきます。
自転車で5分強の道のりを急いで帰って来た容器はこんな感じ・・
汁が少しこぼれ出てしまいました。
プラスチックの蓋を開けると、汁と麺の間にフィルムがはさまっており、麺が伸びないようになっていました。
セパレート式というやつです。
麺2倍を注文したので、容器の3分の2ほどまで麺が入っています。
サッとフィルムをぬきとり汁と麺を合わせて、食べる準備完了。
こぼれたので、汁がちょっと少ないです。
食べ始めたのは、受け取って30分後くらい。
セパレートになっていたおかげで、もっちりと弾力が残っていて美味しかったです。
容器も厚みがあって保温性が高いようで、熱々状態でした。
皿うどんも注文。
こちらも麺2倍。
普通は麺の上に「あん」の容器が乗っているのですが、麺が多いので別盛りになっていました。
麺のボリュームが凄い。
麺をとり分けてあんをかけたところ。
余裕で2食分ありました。
餃子も注文。このままレンジに入れて温めができて便利。
食べてみたところ、思った以上に「ちゃんぽん」のテイクアウトは美味しかったです。
太麺なので伸びにくい+汁が直接かかっていないことがポイントでしょう。
食べる前に汁やあんをかけるので、車などテーブルがなくてスペースの限られた場所で食べるのは大変かも。
リンガーハットの麺増量サービス終了と値段改定
麺増量サービスとは、長崎ちゃんぽんの麺通常200gを、お好みで1.5倍や2倍にしてもらえるサービス。
2010年から続いていたサービスですが、2021年の料金改定で有料になります。
ちゃんぽん(並)は580円(税抜き)だったところが、税込み650円に。
- 麺1.5倍:税込み700円
- 麺2倍:税込み750円
と、麺増量で50円から100円の値上げになります。
野菜ちゃんぽん、皿うどん、まぜ辛めんの麺増量サービスについては、3月以降にお店ごとのHPで確認しないとわかりません。
まとめ
リンガーハットの持ち帰りは、30分以内なら美味しく食べることができました。
ちゃんぽんの太麺は、ちょっと汁を吸ったくらいが美味しいというのもあります。
地域によっては、「出前館」「Uber eats(ウーバーイーツ)」など代行業者が自宅まで「宅配」してくれます。
配達の場合の注文金額は1,500円~、送料300円(注文金額5000円以上で送料無料)。
1時間弱くらい時間がかかることもあるみたい。
自宅と店が遠い場合は、お店で食べた方がいいかもしれませんね。