のろっとは、大和市内を循環しているバスです。
駅から離れた場所に行くのに便利ですよね。
2020年の2月1日から交通系ICカードが使えるようになりました。
のろっとで使える交通系ICカード
のろっとで使えるカードは、PASMOやSuicaなど10種類。
のろっとを運営している神奈川中央交通のサイトを見たところ、
神奈中では、一般路線バス全路線、羽田空港リムジンバス、成田空港リムジンバス、アクアラインバス、圏央ライナー川越湘南線、深夜急行バス(※)で10種類の交通系ICカード(PASMO、Suicaのほか新たにKitaca、manaca、TOICA、PiTaPa、ICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCA)をご利用いただけます。
※コミュニティバス(一部を除く)などでは、ご利用いただけません。引用:Kanachu
とあったので、
- PASMO(関東地方・山梨県・静岡県の鉄道27事業者)
- Suica(JR東日本)
- Kitaca(JR北海道)
- manaca(名古屋鉄道)
- TOICA(JR東海)
- PiTaPa(スルッとKANSAI協議会)(近畿地方)
- ICOCA(JR西日本)
- はやかけん(福岡市地下鉄)
- nimoca(西日本鉄道)
- SUGOCA(九州旅客鉄道)
といった銘柄のICカードが使えるようです。
モバイルスイカや、モバイルPASMO(2020年春からサービス開始)の利用は不明です。
大和市には「のろっと」の他、「やまとんGO」、地域と市との協働「のりあい」というコミュニティバスも走っていますが、こちらではICカードは使えません。
まとめ
電車のようにICカード利用の割引はなさそうですが、小銭を持ち歩かなくていいのは便利。
乗る時にもたつかないようにチャージは事前にすませておきましょう。※2020年の情報になります