業務スーパーの冷凍ウインナー「こだわり生フランク」を買ってみたのですが、これが結構すごかったです。
100グラム100円ほどで食べられる「生ウインナー」は、なかなかの迫力なのでおすすめ。
欠品していて売ってないことも多いので、見つけたらついつい買ってしまいます。
業務スーパーの【こだわり生フランク】解凍と調理法
こだわり生フランクは業務スーパーの冷凍食品のコーナーにあります。
1キロ入って、698円。地域によって多少値段の差があるようです。
国内製造、冷凍の未加熱商品です。
一旦溶けてしまうと劣化しやすいので、保冷バッグに保冷剤を入れて買いに行きましょう。
購入して家に帰ったらすぐに冷凍庫へ。
調理の前にまずは解凍から
こだわり生フランクは、大ぶりのウインナーが10本入って1キロあります。
主婦としては、半分だけ解凍して何回かに分けて食べたい所。
ところがこちら一枚板のようにカッチカチで、しかもつながっているんです。
力任せに小分けすると、せっかくのパリパリの皮が引きちぎれてしまう可能性もあります。
丸ごと解凍しましょう。
そして急速に解凍すると、ドリップが出て水分が抜けてしまいます。
じっくり冷蔵庫の中で解凍します。
完全に溶けるまでは数時間。
夕食にする場合にはお昼くらいには、冷凍庫から冷蔵庫へ移しておいた方がいいでしょう。
生フランクを解凍してみました
解凍後に取り出してみるとこんな感じ
こちらを一つ一つ、はさみで切り離して準備完了。
業務スーパーの【こだわり生フランク】おススメの調理法
一番簡単な調理法は、ポトフですね。
ニンジンやジャガイモ、玉ねぎ、キャベツなどの野菜をコンソメで煮ておいて、生ウインナーを投入。
さらに15分ほど煮込めば完成です。
強火にすると、ウインナーの皮が破れるので弱火でコトコト煮込みましょう。
野菜やスープにもウインナーの味が染みてなかなかの美味しさ。
もちろんオーソドックスに焼いて食べるもオススメ!
ウインナーはやはりパリパリに焼いて食べたいですね。
ただし、このウインナーは生なので、下茹でが15分ほど必要になります。
茹でて火を通したウインナーを、フライパンで焦げ目がつくくらい炒めます。
ビールにぴったり!
茹でた後に一口大に切って、ジャガイモと炒めても美味しかったです。
業務スーパーの【生ウインナー】実際食べた感想
皮はパリパリ!バクッと噛むと、ビュッと汁が飛ぶほどジューシーです。
油がクドそうだけど、ハーブ(バジル)がかなり効いているので、しつこさはあまり感じません。
コショウなどの辛みはあまりないので、子供もバクバク食べてました。
ただ、皮がしっかりしているので大きいままだと噛み切りにくいかも。
小さい子には小さく切って出してあげた方がいいかもしれません。
まとめ
業務スーパーの生フランクは、お買い得価格な割にはかなり美味しいです。
国内製造というのも安心。
冷凍庫に入れておけば、何もない日のメインのおかずにもなるので便利ですね。