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dポイントとd払いの違い|新規アハモユーザーにお得なのはどっち?

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NTTdocomoの新プラン「ahamo」(アハモ)の先行予約をすると、dポイント3,000円分がもらえるキャンペーンをやっています。

■エントリー(応募)期間
(先行エントリー期間)
2020年12月3日(木)~ahamoサービス開始前日
(契約対象期間)
ahamoサービス開始日~2021年5月31日(月)

■キャンペーン概要/進呈条件
以下の条件のすべてを満たした応募者の方にdポイント(期間・用途限定)3,000ポイントをプレゼントいたします。

引用:ahamo公式

サービス開始日(3月26日の予定)までにサイトでエントリーののち、5月31日までにアハモに契約することが条件です。

ポイントの付与時に「アハモ」契約者が、dポイントクラブの会員でないともらえないので要注意。

期間限定ポイントなので付与後6か月以内しか使えませんが、3,000ポイントもらえるのはお得ですよね。

1か月分のスマホ料金相当なので、お試しで契約したい人にはありがたいキャンペーンです。

ただこの「dポイントクラブ」、docomoユーザー以外にはいまいち馴染みがないのでは?

なので、「dポイントクラブ」の会員になる方法や、お得な使い方などを調べてみました。

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dポイントクラブとは何?

dポイントのdは「docomo」のdで、NTTdocomoのユーザーに対してのポイント付与のために作られたポイント制度のようです。

ただし、ドコモユーザーでなくても作ることができるし、色々な特典を受けることもできます。

ならば「dポイントクラブ」に入会してポイントを貯めようと思ったところ、dポイントクラブでポイントを貯める方法は

  • dポイント
  • d払い
  • dカード

と3種類あるのです。
新参者には何がどう違うのかわかりません。

dポイントはdポイントカードでためる

dポイントカードは、単なるポイントカード。
お店で発行してもらってポイントをためるときに提示します。利用者情報を登録する必要あり。

ポイントを貯めるだけなら、カード形式ではなくアプリの「dポイントクラブアプリ」でも貯めることができます。

アプリでスマホの画面上にカードのバーコードを表示して、お店で読み取ってもらいます。

ポイント還元率はお店によって違うのですが、だいたい0.5~1パーセントのようです。

d払い

d払いは、ペイペイのようなスマホを利用したキャッシュレス決済になります。

クレジットカード情報を登録して使用。
dポイントはd払いすることで自動的に付与されるしくみです。

dカード

dカードは、「エポスカード」のようはクレジットカードの名称でした。

クレジット決済をすると1パーセントのdポイントがつきます。
その他

  • ポイントが付くポイントカード機能
  • 電子マネーのidの機能

もついています。

dカードはクレジットカードなので、審査があって発行まで日数がかかります。
年会費は無料、ゴールドカードにすると年会費10,000円かかります。

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dポイント・d払い・dカード|一体どれがお得なの?

ややこしいのが、店によってこの3つのどれかが使えたり、使えなかったりすること。

例えば

  • マクドナルド→dポイントは使えるけどd払いはできない
  • 松屋→d払いできるけどポイントは使えない

ということになっています。(2021年2月現在)
ローソンやファミリーマートは両方利用できます。

では、何を使うのが一番いいのかというと・・

docomoユーザーになるなら、銀行振り込みで利用料金を支払うよりも「ポイント付与」のあるdカードを作って支払いをした方がお得ですよね。
毎月の支払時に1パーセントのdポイントが付きます。

さらに、

  • スマホの料金支払いをd払い(スマホ決済)で行うことで1パーセントのポイント付与
  • d払い(スマホ決済)の支払いを「dカード」にしておけば、1パーセントのポイント付与
  • ポイントカード提示分のポイント付与

クレジットカードとスマホ決済のアプリ、ポイントカードを紐付けておくとポイントの3重取りができます。

これは裏技でなはく公式ページに書いてあるので、正しい使い方のようです。

d払い公式

なので、これからアハモを契約するならクレジットカードの「dカード」をあらかじめ作っておくのが一番お得ですよね。

アハモを使わない場合は、クレジットカードまで新規で作るメリットはあまりないかもしれません。

なので、dポイントカードを作る(お店に置いてあります)のが手軽です。

キャッシュレスよく利用するなら、d払いのアプリを入れて手持ちのクレジットカードに連携しておくと、ポイント2重取り&「20パーセント還元」などのキャンペーンで使うことができます。

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まとめ

ポイント還元率が0.5%くらいだとやる気が起きなくても、1%から2.5%となると貯めようという気になりますよね。

dポイントの場合は「ポイントカード」だけでなく、スマホ決済の「d払い」と合わせるのが効率よくポイントを貯めるコツのようです。

以前ではペイペイしか導入していなかったお店でも「d払い」で決済できるところが多くなっていますよね。オーケーストアでもd払いができるようになっていました。

ただスマホ決済のアプリもあれこれ入れすぎると、管理が大変になってきます。
できれば一番よく利用する・利用しやすい決済方法にまとめて使うようにしたいです。

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